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ペンキ屋さん 友達のはなし6
2010-01-04
『中学生の時、私は書道部に所属していた。夏頃の話である。

ある日の放課後、部活の居残りで作品を仕上げようと練習をしていた。

同級生のH君とA君が用もないのにやって来た。

最初は静かだったがやがて二人でゴチャゴチャ話始めた。

「静かにしてよ!」と注意したが、聞こえてないのか聞こえてても無視したのか、更に調子に乗って

私が気に障ることまで言い始めたのだ。

私は墨の付いた筆を右手に持ち上げ「うるさい!」と怒鳴る。

ますます図に乗ってからかうから、教室の中を筆を持ったまま追い掛け回した。

私が諦めずに追いかけるので、少し驚いた様子をみせて二人は窓から外へ逃げた。

彼らにしてみればそれで終わりのはずだった。

私はといえば、、、もちろん窓を越えて追いかけた。

そして、、、もちろん墨の付いた筆を手に。

彼らの読みに反して、追いかけることを止めない私を見て、本気で、真顔になって逃げた。

 

まだ私が足の早さに自信を持っていた頃で、彼らもその事は十分承知していたからなのだが・・・

その時のことを、夏の怪談話のように「こわい話」の一つだとH君は今でも言う。』K

 
 
店舗家具のたいへんな養生作業
2010-01-02
 大人5人が1日がかりで作業した店舗家具の養生。
 
 
箱状の中はポリ板になっているので、塗料が付かないように口の部分を塞ぎます。

家具の巾が少なくて高さがあるため、倒れないように背中合わせにサイドを仮止めしてます。

箱の縁の部分はキチンと塗装するからいい加減な養生はできないのです。

際までキッチリとテープで養生をします。

空間を塞ぐのはけっこうたいへんな事で神経を使います。
 
 
目の高さに作業をしないとテープ貼りの作業ができません。

1ミリ以下の誤差しか許されないからです。
 
店舗家具の養生出来上がり
 
店舗家具の養生  店舗家具の養生作業
 
高い場所は足元を高くして、低い場所は這いつくばって作業をしています。
 
店舗家具の出来上がり
 
出来上がったものですが、よく分からないでしょう?当然です。白を塗ったのですから。

箱の中は白いポリ板です。

でも養生はあくまでもキッチリと。いい加減では駄目なんです。

同じ白なんだからと許されることはないのです。

塗らないところは塗料が付いては駄目なんです。

 

こんな苦労はきっとあまり評価されないんですよね。

 

どんなディスプレイに使われるのでしょう。

この箱には透明な引き出しが入るのだとはきいていますが・・・K
 
手作り 洋服
2009-12-21
手作りで私に一番合っているのは、やはり洋裁みたいです。

私と洋裁の関わりは、学校で作ったブラウスやパジャマ。
 
 
 
物を作るのは小さい頃から好きだったと思います。料理でも、洋服でも・・・

学校での家庭科は大好きでしたね。

特に洋裁は気に入ってました。

 

その訳は、子供の頃から体が大きくて、当時の洋服のサイズは今ほど豊富ではなく、着られるものを

選ばなければならなかったからですね。

洋裁を覚えれば自分の服が作れる。

課題のブラウスを作るにも真剣でした。

課題の白いブラウスを作った後、他に好きな布を買ってもらって作りました。

 

基本の型紙のサイズから自分のサイズに合わせて大きくするには・・・なんてね。

課題は丸い襟だったけど四角にしてもうちょっと大きな襟にしようとか工夫をして。
 
 
 
今回はもうすぐ3歳になる孫のために作りました。

子供が小さいときも色々作りましたが、最近は洋服の直しが主だったので久しぶりです。

 

洋服の直しは主に夫の物。スタンドカラーシャツの首周りが切れてきたとかお気に入りのジャケットの

袖口が擦り切れてきたとか・・・

着物の生地でスタンドカラーを作り替えたり、袖口に加えたり、ポケット口に小さい布を足したりして

けっこう楽しんでいます。
 
 
 
高校卒業後は東京の大きな縫製工場に就職しました。

地方の普通高校からの進学率は当時はまだ30%くらいだったと思います。

仕事をしながら給料をいただいて洋裁を覚えられるんですから楽しかったです。

ここで工業用ミシンを覚えたのでずっと今もそばに置いて使っています。

両手が使えるし仕付けをしないですむので早い作業が気に入っています。

 

上の写真は柄が可愛かったので買い求めたのですが、7分パンツにしました。

型紙から1枚裁断するともう1~2枚、生地を変えたり袖をつけたり外したりしてまとめて裁断します。

 

結局ワンピース、ジャンパースカート、パンツで8点帽子1点毛糸のベスト1点作ったわけです。

がんばりました(笑)K

 
 
洗面台の破損部分の修理
2009-12-18
取引先からの依頼です。
 
 
割れて剥がれています。実はこれは洗面台の破損部分。
 
 
 
ここまで壊れていたら普通は取替えでしょうと思うのですが、修理するんですねこれが。
 
洗面台の破損部分に補修をしてパテ処理  破損した洗面台を修理してパテ処理した。
 
剥がれそうな部分に接着剤をいれ破損して無くなった部分にも穴埋めしてパテ処理をしました。

パテをうまく研ぎだしたら色を合わせて塗装です。
 
修理が終わった洗面台
 
修理が終わり塗装が終わった洗面台塗装が終わりました。

養生がまだ剥がされていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出来上がった洗面台。
 
できあがりです。

お客様に喜んでいただけました。嬉しいときです。K
 
家具の塗り替え タンス
2009-12-16
タンスの塗り替えです。

家具、建具を作っていらっしゃる方からなので、当社の作業工程もお分かりなのですね、タンスの

金具を取り外し、表面のサンドペーパーもきれいに掛けてこられました。
 
 
 
二段重ねのタンスの下の部分は、右下に小引き出し二段が付いてるのが多いです。
 
 
 
こちらが上部分です。
 
塗り替えのタンス 引き出しに着色  塗り替えのタンス 引き出しに着色2
 
きれいにサンドペーパーが施されていましたので、すぐに着色ができます。

ちなみに写真の左下、四角い木の蓋はタンスの部品ではなく

同じお客様が新規で作られた、檜の火鉢の蓋です。

同じ部屋に置かれるので色を合わせて塗装します。
 
塗り替えられたタンスの上部分  塗り替えられたタンスの下部分
 
外からの光の具合と写した時間の違いで、色が違って見えますが同じ色に塗り上がっています。

艶があると明かりを反射してしまい難しいですね。反射しないように場所を探したりしても

窓がありますし、必ず天井には大きな明かりがあります。私には特に難しいです。。。。K
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